ポテ子の妊娠・出産・育児日記

20代後半、東京OLです。2015年11月に男子出産!妊娠、出産、育児についてつぶやきます。

育休世代のジレンマ〜読んだ〜

麺が美味しい。ポテ子です。
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さて、働いている妊婦さんの中には、仕事を続ける方も辞める方もいらっしゃると思います。

妊娠しまして、と上司たちに伝えてから、
わたしはなんとなく仕事が減りました。
上長には、仕事は二の次、赤ちゃんを第一に!と言われました。
産後復帰している社内の女性はたくさんいますが、もれなく昇級(昇給)しにくいと漏らしており、
元いたポジションに戻れていない人も身近にいます。


ここらへんのことは、個人にも会社にもよるのだと思いますが、
いわゆるバリバリ働く、というのはわたしはもうできないんだろうなと思い始めています。

日本のサラリーマンでバリバリ働く、というのはやっぱり、時間もしっかりかけて働くことと、限りなく同義。
これは、効率の方が大事とか、個性を生かせばええやないかとか、きれいごとではなくて、
残ってたくさん働いてなんぼみたいなものってありませんか?
かける時間が大きく違うときに、出来上がるものは違ってきて当たり前だし、
遅くまで残れる人のほうが、大きな仕事を任せやすいはずです。

バリバリは、仕事以外のことをやる時間を削れるからこそなせるわざ。
愛する子どもが生まれれば、仕事の優先順位を極限まで上げることはわたしにはできない気がする。

言い訳にしか聞こえないかもしれないですが、
時間いっぱいでできることはハイクオリティでやるけど、
時間は超えられないんです、という気持ちなのです。

そんなわたしも妊娠する前までは、
育休から戻ってきた人はやる気を押し殺してて、
様子見で働いているように思えていました。
全力で謝罪したいです。

そして時間をたくさんかけられるようになったとき、
またバリバリに戻れるかどうかは、
自分次第でもあり、やってきた仕事次第でもあるのだろうなと遠い目をしてしまいます。
専門職や創作する仕事のほうがよかったんじゃないかとか、
時間がものを言わない仕事だったなら…とか、
人生まちがった的な思考に陥ることもあります。

つまり、結構不安なんです!☆〜(ゝ。∂)


てなことで、私に近いことを考えたことがあるひとは、読んでみてください、育休世代のジレンマ。
東大卒の働くママが書いた本です。

「育休世代」のジレンマ 女性活用はなぜ失敗するのか? (光文社新書)

「育休世代」のジレンマ 女性活用はなぜ失敗するのか? (光文社新書)

バリバリ働いてた人ほど会社を辞めて、やる気をうまくセーブできた人が残る、と書かれています。そしてそれは、
バリバリは、就活競争勝ち抜いて激務な仕事についたから。
バリバリは、自分と同じかそれ以上にハードな仕事をしている相手を夫に選ぶから。
バリバリは、半端にやるくらいなら辞めたいと思うから(ここを線引きできる人が残る)。
というわけです。
著者は、これは女性のせいではないし、変化が必要では?と問題提起しています。

いま感じているキャリアや仕事への意識の変化を、
自分一人だけじゃないんだなと、そしてわたしのただの身勝手ってわけでもないんだなと、
そう思えるだけでも有難い本だと思いました。
東大ママ門、叩いてみようかね。

でもその先の、こんな社会を変えるべき、とかはまだわかりません。
フェミニストでもないし、変わることがいいことなのかもまだよくわからない。。。
勉強してまたブログに書こう。

みなさんもなにごとも前向きにがんばろうね。

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